ながはま特設市にLet’s GO!

晴天のもと、笑顔満点のMr.熱海こと、YUICHIROくん

地元感溢れる『ながはま特設市』。 ローカル感漂うテントの色に、ワクワクするちょうど良い感じの規模感!分かるかなぁ〜。このなんとも言えない雰囲気。

来たかったんですよー!!こういう地元の特設市。 地場の採れたて野菜や海産物を売ってるエリアに、フードエリア、そしてフリーマーケット エリア。

フレッシュな地元食材を品さだめ

まるでお子さまランチか!?ってくらいに、もうどこから手をつけていいかわからないで 悩んでいるところに、相方のミス熱海こと、TOMO ちゃんの「YUICHIROさん、どの子 が可愛い?」の声。

テーブルいっぱいに並んだカワイイ子たち

はいっ、出ました!女の子あるあるの、モノが人になるヤツ。 自分に見えてるのは、この多肉植物とあのコケですが。
可愛いポイントもイマイチ分からないけど、当の本人はお気に入りの子に巡り会えたよう でご満悦!売ってたおじいちゃんも、愛情たっぷりで育てきてるからこれでもかってくら い丁寧に育て方や萌えポイントを説いてるし。きっと娘を嫁がせるような気持ちで…待て よ。だとしたら、この子可愛い!の日本語の使い方もまんざら間違いじゃないのかも。

扱い商品のイチオシポイントを熱く語る販売員のおじぃちゃん

イイ意味でこういう濃い感じで人と人とが触れ合うのはやっぱりローカルな魅力な んだろうなー。素敵だ!
その後もフリーマーケットエリアをブラブラ。

所狭しと様々なものが売られているフリーマーケットエリア

相方TOMOちゃんもお気に入りのサボテンも購入できたようだし、地元の人が育てた美味しそうなプラムも買えたし、ホントに楽しい時間を過ごせました。一緒に行った友達ファミリーの子どもも、謎のATM貯金箱を買ってもらい(笑)楽しんでたし。こういう場所って、地元の人との会話込みで色んなものが欲しくなるから。のちのち「なぜコレを買ってきた?」っていう、ものもあるかもしれないけどモノより思い出、とはうまく言ったものです(笑)

TOMOの戦利品であるお家のインテリアとなる「かわいこちゃん」

しかも、会場が穏やかなビーチ脇なので家族で行っても特設市プラス海遊びも出来るナイスな立地。都内に住んでいる友達ファミリーの子どもたちも寄せては返す波に足がだんだんと砂に沈んでいくっていうシンプルな遊びで面白がってくれてたしマジ最高!

特設市に隣接したビーチで遊ぶ友達ファミリー

こんなんよりWi-Fiどこ?ゲームがイイ!って言われてたらショック過ぎたもん。遊びってホントはこういうシンプルなのがやっぱり最高なんだよなー。水の冷たさに気持ち良さ。波音の心地よさ。砂や波に足を取られてコケてびしょ濡れになったらどうしようっていうスリル感。

遊びの面白要素が全部詰まってんだよなー、なんて友達ファミリーを横目に僕らはDIY用にせっせと流木拾いに。

TOMOの木工用にイケてる流木を加工するYUICHIRO

ながはま特設市では、充実したフードやドリンク類もあるので、特設会場内でもこのビーチでも広々食べられそうでたのしそう!

ぜひ皆さんも少し足を伸ばして行ってみてくださいね。

 

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